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執筆者の写真スリランカ情報 SIDDHI LANKA

2024年のセラピスト養成講座が修了しました。




今年の6月からスタートしたチネイザン・アーユルヴェーダセラピスト養成講座が実技チェック日を残して無事に修了しました。

アーユルヴェーダの技術とカウンセリングテクニックそして、チネイザンを通して学ぶセラピストとしての態度。


初めて人の体に触れたり、初めてアーユルヴェーダのオイルを使って体や心の変化を感じてみたりとたくさんの体験がありました。

講師の私は予想外の反応を目撃し、喜びと学びを頂けたことに受講生さんに感謝しかありません。





また、講座期間の最中に、スリランカでアーユルヴェーダリトリートがありました。 そこでの様々なお客様の反応に大きな学びを得ることができました。 今回のお客様たちの一部の反応は、日本にアーユルヴェーダサロンが普及されつつあることを感じたのです。


例えば、ツアーの参加者様の中には、アーユルヴェーダがインド、スリランカでは医療であることの認識が低く、日本のアーユルヴェーダサロンでは受けて大丈夫だったからという理由から持病の状況を(体の声を)無視されて病院でも受けたいと強く主張されたことです。 このことについて、どう思うのか、どう対応するかなど、今後、日本でアーユルヴェーダを提供するサロンオーナーにとっては、学んでいかなくてはなりません。


日本では、まだまだ、アーユルヴェーダが国家資格になることは考えにくいので、セラピストの正しい判断と愛のある施しでクライアントと向き合ってほしいと願っています。


そして2025年に向けて、また、アーユルヴェーダ×チネイザンセラピスト養成講座を2月から開催予定です。


2025年、貴方らしいアーユルヴェーダライフを人へ伝えて癒しを提供してみませんか。 随時、説明会を開催していますのでお気軽にお問い合わせください。






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