現役セラピスト・サロンオーナー青山による実践をメインにしたセラピスト養成講座
今年6月からスタートした新講座は早くも3ヶ月経過しました。
青山が経験を活かしアーユルヴェーダ(病院風景)・チネイザンで大事なことをレッスンごとに多くを共有しています。
第一期生さんたちは、人へのトリートメント経験ゼロからのスタートでした。
なかなか、慣れない動きに必死だったと思います。 それでも日を重ねるごとに少しずつ、慣れと成長が見えてきて確信と喜びを感じています。
私自身も最初はゼロからのスタート。
何度も何度も練習を重ねて今があることを知っていますから焦ることなく、生徒さんにじっくり向き合って、時にはテクニックを調整したながら進めてきました。
講座の中では、アーユルヴェーダカウンセリングも習得していきます。 アーユルヴェーダセラピーでは、カウンセリングが肝となります。 クライアント様の幸せを願うからこそ、「根本的な不調の改善」を提供をできるアーユルヴェーダでは、傾聴法を駆使してパーソナルなお話しやすい実践トレーニングを重ねていきます。
カウンセリングのロールプレイングでは、良かった点やもっと言ってほしかった点などのクライアント目線でフィードバックをお伝えし、日々、スキルアップしています。
10月からは、いよいよ「チネイザン講座」です。 チネイザンでは、テクニックは勿論のこと、クライアントのお身体に触れるときの意図やセラピストの姿勢を養っていく、貴重な時間となるでしょう。
生徒さんたちがどのような反応をするかが楽しみです。
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