アーユルヴェーダ
カウンセリングコース
東洋医学やアーユルヴェーダを通して
本来のあなたらしい人生をスタート
📖こんな方におすすめです。
✓信頼されるアーユルヴェーダセラピストになりたい
✓自由時間を手に入れて仕事がしたい
✓人に必要とされて充実した日々を過ごしたい
✓人に左右されることなく自分軸で生きたい
✓仕事・学び・遊びを好きなだけ実現したい
アーユルヴェーダサロンは、
カウンセリングが最も大切です。
本場のアーユルヴェーダ施設では、医師によるコンサルテーションによって治療が初めて開始されているように、日本のアーユルヴェーダサロンでもセラピストによるカウンセリングが十分でないとお客様の不調やニーズに応えることができません。
年々、アーユルヴェーダが認知され、本場で治療受けてきたお客様も増え続けています。そのニーズには、日本でも本場さながらのトリートメント(薬草オイル)とカウンセリングやアドバイスを受けたい!!ということがあります。
お客様の本来の体質を知ることは大切ですが、その体質を理解するには、少しの時間を接しただけでは解りません。
あるアーユルヴェーダ医師のお話では、自分の体質(プラクリティ)を見つけるのに3年かかったと仰っていました。
私自身もスリランカに移住し、体がバランス(健康)したときにようやく体質(プラクリティ)わかってきました。
しかし、お客様の体質(プラクリティ)がわからなくても現在の健康状態がバランスしているのか、アンバランスなのかは、1時程度のカウンセリングで判断することは可能です。そして正しい鎮静法を日本のアーユルヴェーダサロンでも提供することができ、十分にお客様のお役に立てるのです。
そこには、アーユルヴェーダ医師たちが使用している問診、聴診、触診などの診断方法のテクニックがたくさんあります。そしてカウンセラーとしての知識を得ることで、お客様の不調の根本原因をみつけ、定期的にサロンへお越しいただく理由を見出し、通ってくださることで不調の緩和へと導いて差し上げられることでしょう。
アーユルヴェーダサロンでは技術と薬草オイルだけが先行してしまい、残念なことに、カウンセリングの重要性を感じられないセラピスト様がまだたくさん多くいらっしゃいます。
お客様の中でもアーユルヴェーダはただのオイルマッサージだと思っている方も多いのは事実です。
それでは、コストや施術時間を沢山かけてお客様に尽くす意味が半減してしまい、料金が高めのアーユルヴェーダをやる意味が見出せません。
アーユルヴェーダサロンをに日本で提供するのであれば、発信者の1人として責任を持ってお客様の生命と向き合ってほしいと願っております。
お客様のお身体や心に真剣に向き合いたいと思わる尊いセラピスト様ならアーユルヴェーダでは、カウンセリングがいかに重要であるかきっと理解してくれるはずだと信じております。
カウンセリングコースとでは、実際に私のサロンで提供しているカウンセリーグシートを使用し、ビフォーカウンセリング、アフターカウンセリング、クロージングまでの流れを学んでいきます。